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全ては、一番近道

のぶみ論13/1000

デビューから
7年間、
70冊目が出るまで
絵本が売れなかった時期がある(*^_^*)

他の売れてる
絵本作家が羨ましくて
仕方なかった、

売れてる作家さんみたいな
絵じゃないと売れないんだろうか
と思って
売れてる作家さんの
絵のマネをしたりした。

早い、感じで
描いてる人が
多かったから、
僕も早く描いて、
今、見ると
なんだか、
汚ないだけのような絵。

でも、当時は、こんな
感じなら売れる!
とか思って描いていた。

だけど、
出版すると、
当然のように売れない。

もしかしたら
のぶみって名前が
描いてあるから
売れないのかなと
ものすごいネガティブに
なっていた。

その時、
編集の人が
『のぶみさん、
とにかく丁寧に
描いたらどうですか?』

と言ってきた。
よく考えると
人と会う時でもそうだ、

丁寧にしてくれた方が
嬉しいし、
雑にされたらイヤだもんね
(*_*)

僕の考えは、
こんな感じで、
できている。

僕は、
下手くそでもいいから
丁寧にかいた、

その時売れていた作家の
絵本をみるのも
やめた。

なんか、これにも
とらわれていたような
気がするからだ(^^)

それで、
描いてたら
下手くそなんだけどさ

なんかこれが
今の僕なんだ、と思って
涙が出た

下手くそだけど
赤ちゃんみたいに
見えたんだ、

その時、
勘太郎が2歳で
新幹線が大好きだったから

どうせ
売れないなら
もう、個人的な絵本を
作ってやれと
思って、
新幹線と勘太郎がでてくる
絵本を描いた。

しんかんくんうちにくる
は、
絵本のラフを何度もかいて、
実は、
色をつけた原画が
3つある。

それでも今読むと、
下手くそだ。

だけどやっぱり赤ちゃんみたいに
かわいい。

それが子どもに
伝わったのか、
どんどん増刷がかかった。

僕は、
自分にとって新しいことを
した時に
うまくいってる、

前と同じ感じの
焼き直し
みたいのは、
あまり売れなかった気がする。

自分が試したことがないことをやるのは、
うまくいくか
どうかわからず
不安になる。

でも、不安になるから、
なんとかしようと
がんばるのかもしれない。

不安は、決して、
敵じゃないんだ

僕は、
自分の全て、
いいところと
悪いところを使い、
今、出会ってる
人に向けて、
絵本を描いた時
うまくいった。

でも、それは、
さんざん迷わないと
出てこなかった、

だけど、
迷っていた、
と思ってたけど、

ゴールに向けて
まっすぐ歩いてた、
と今なら言える。

全ては、
一番、
近道だったのだ。(*^_^*)
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